vitra社、USM社、クラシコン社などを取り扱う。オフィス家具においては常に新しい商品を発表し、新しいワークスタイルを提案し続けている。

チャールズ&レイ・イームズ、マリオ・ベリーニ、ジャン・プルーヴェ、ジャスパー・モリソン・・・世界的なデザイナー、建築家がデザインしたファニチャーを世に送り出し続けているヴィトラ社は1934年にスイスで創業。当時、ヴィトラ(ラテン語でショーケースの意味)は店舗什器の製造販売メーカーであったが、創業者であるヴィリー・フェールバウムがアメリカ旅行中、ショーウィンドウに飾られたイームズのプライウッドチェアを見たことをきっかけに、1957年、ヨーロッパでの製造販売権を獲得し家具の生産に乗り出しました。以来、今日に至るまで、デザイナーとの密接な協力関係と人間工学研究、技術力を基礎に、数々のメッセージ性を備えた家具を世に送り出してきました。ヴィトラのオフィス・ファニチャーは工業製品でありながら、現代のアートやファッション性に引けを取らない「創造性」と時代の変化を見越した「先見性」、「品質」で国際的な評価を受けています。

またバーゼル郊外のヴィトラキャンパスは世界の建築のミュージアムともいわれており、フランク・ゲーリー、アルヴァロ・シーザ、バックミンスター・フラー、ザハ・ハディド、安藤忠雄、ニコラス・グリムショー、ジャン・プルーヴェなどの建築が渾然とそれぞれの個性の主張しており、ヴィトラ社の会社としてのコンセプトを表現しています。

 

USMモジュラーファニチャーハラーシリーズは、1960年スイスの建築家フリッツ・ハラー教授により開発されたビルディングシステムを基礎に、限られた部材でシステム化されたモジュラー・ファニチャー・システム「USMハラー・システム」を開発しました。モジュール式の建築構造をベースに、エンジニアのポール・シェアラーと建築家のフリッツ・ハラーが優雅さと技術の粋を集めたファニチャーシステムを共同開発してから40年以上が経過しました。部材の組み替えや補充でオフィスの変化に自在に対応するハラー・システムは、デザイン・機能とも他の流行商品とは一線を画し、マルチメディア時代の現在において世界の建築家からますます支持を得ています。ハラーはその不朽のデザインが認められ、ニューヨーク現代美術館の永久コレクションに加えられています。